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7月1日月曜日、ニューメキシコで正式に大麻の非犯罪化が発効!​

2018年7月1日、ニューメキシコ州はミシェル・ルハン・グリシャム知事が大麻の改革法に署名し、大麻を非犯罪化とする州になりました。

半オンス以下の大麻を所持していても、刑務所で処罰されることはもうありません。また麻薬常用薬を所持することに対するペナルティも軽減されます。その代わりに、50ドルの罰金を科しています。

これでニューメキシコ州は正式に大麻の非犯罪化を承認する24番目の州になりました。ハワイの大統領は先週、3グラム以下の大麻所持の場合の罰則を縮小した非犯罪化法案を拒否しないことを明らかにしたことで、これに続くと予想されています。

支持者たちは改革の動きを賞賛しましたが、大麻の完全合法化をすることができなかったことに失望を表明しています。

しかし知事は大麻合法化をあきらめていません。先週、彼女は他の州で合法的な大麻プログラムを研究し、2020年にニューメキシコが合法化にどう取り組むべきであるかに関する提案を報告することを任務とするワーキンググループの形成を発表しました。

ニューヨークも今年同様の状況を経験しました。数ヶ月にわたる交渉の後、議員が合法化法案の通過に失敗した後、議会は代わりに州の非犯罪化政策を拡大する立法を可決し、2オンス以下の大麻の所持は200ドルの罰金のみ、そして懲役猶予なしで処罰されるようになりました。

対照的に、先月、イリノイ州はマリファナを合法化した11番目の州となりました。知事は、大量抹消を規定し、禁止によって過度に影響を受けた地域社会から合法的な業界に参加させることを目的とした広範囲な法案に署名しています。この法律は2020年1月1日に施行されます。

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