医療大麻
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大麻が睡眠薬に!?カンナビノイドを使った不眠症治療の試験結果が発表!

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オーストラリアの医療大麻企業は、不眠症の治療に関する臨床試験の結果を発表しました。

Zelira Therapeuticsは先週、ZTL-101として知られる独自の大麻製剤の最終報告を受け、は慢性的な不眠症の治療に安全で効果的であるという「世界初の臨床」検証を表していると語り、これらの調査結果は、「2020年後半に、米国を含むグローバル市場でこの製品を発売および配布する可能性を切り開きました」と述ベています。

この試験は西オーストラリア大学(UWA)の睡眠科学センターで行われたもので、研究者らはランダム化、ダブルブラインド(二重盲検法)、クロスオーバー法を使用してZTL-101の有効性を評価したとZeliraは語り、「23人の患者が、ZTL-101で14日間、プラセボで14日間治療され、1週間のウォッシュアウト期間(成分を体内から抜く期間)で区切られました」とプレスリリースで述べています。

「投薬開始後、各参加者は症状に応じて、薬剤の投与を1回(総カンナビノイド11.5mgの0.5ml)または2回(総カンナビノイド23mgの1ml)舌下投与という形で摂取することができました。」

 

有望な最初の結果

Zeliraの分析によると、「治療を受けた患者の睡眠時間が大幅に長くなり、睡眠に入るのも早くなった上に、目覚めた後もすぐに睡眠に戻った」とのことです。更に同グループの患者は、「睡眠後の休息感、ストレスの軽減、疲労感の軽減、全体的な機能の改善など、生活の質の測定値の大幅な改善も報告しました。」

臨床試験の主任研究者であり、西オーストラリア大学睡眠科学センターの教授であるピーターイーストウッドは、「慢性的な不眠症の症状を治療するための医療大麻の治療可能性を評価するためにこれまで行われた最も厳密な臨床試験」と呼びました。

「ZLT-101治療が統計的に有意であるという事実は、特に2週間という比較的短い投与期間のことを考えると、広範囲の主要な不眠症指標における用量反応性の改善は印象的です。」イーストウッドは述べました。

 

References:High Timesなど / written by Thomas Edward

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