大麻 外食産業
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マリファナは外食産業を復活させることができるか?

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コロラド州とワシントン州が2012年にマリファナを合法化して以来、食品や飲料に大麻を注入する傾向が着実に高まっています。ビールに大麻を混合することが初期の狙いでしたが、THC「食品」は長い間人気があり、大麻業界にとって次の最先端な領域かもしれません。

大麻はレストラン全体の収益の減少を逆転させるポテンシャルがあるのでしょうか?

人々は今までのように外食をしていません。外食産業は2015年以来、最高の売上高の伸びを記録してます。しかしこれは多くの経営者がプロモーション割引を削減したために、平均的な顧客単価が2.6%向上したためです。顧客の来客数は引き続き減少しています。来客数は2017年より1.9%減少しました。

それでも、大麻を入れた料理をメニューに追加することで物事が好転する可能性があると期待する人たちもいます。そして研究によると、マリファナを使う人々は、外出するときにはより大きな浪費家になる傾向があります。

Technomicの報告によると、外食前にマリファナを使用した場合、マリファナのユーザーの63%がより多くの食物を食べると回答しており、食べる量が少なくなると回答したのはたったの5%のみでした。

消費頻度の高いマリファナユーザーの人口統計プロファイルは、レストランにとっても魅力的です。彼らは21〜34歳ぐらいの若者であり、年収は中ぐらいから中高所得層(35,000ドルから100,000ドル)である傾向があります。

しかし、少なくとも一部は連邦レベルでの規制の不確実性のため、レストラン経営者はこれまでアプローチを取らず、待ち続けています。

現在、食品医薬品局(FDA)の規制では、食品自体にカンナビジオール(CBD)を含めることは禁止されていますが、その物質自体(麻由来の場合)は合法です。政府機関は昨年12月、議会が大麻を規制する権限を与えたことを繰り返し、FDA規制に違反して自社のCBD製品の健康上の利益を主張している企業に警告書を送りました。また食糧の原料としてCBDを使用していたため、警告の手紙を送り、指摘したと述べました。

2018年、FDAがGW Pharmaceuticalsのてんかん薬EpidiolexにCBDの使用を承認したとき、医薬品を食品に入れることが許可されていないため、食品への物質の添加は直ちに違法となりました。

しかし、当局はまた、CBDおよび他の化合物をより幅広い利用できるようにすることに、消費者の関心があることを認め、規則を変えることを検討すべきかどうか考えていると述べました。この問題に関する公聴会が5月に予定されています。

正面から向き合う為に

この問題を正面から向き合い、リードするには、大胆なレストランチェーンが1つ必要です。しかし、この動きはまったく前例がないわけではありません。大きな醸造会社が最初は合法的な大麻会社への投資を躊躇していた2、3年前にも、同様のことが言えます。

しかし、2018年にConstellation BrandsがCanopy Growthと提携して数十億ドル規模の契約を結んだときに、金融洪水が始まりました。レストランもまた、急速に追随し、主流企業としての大麻の将来について賭け始めるかもしれません。

すでに挑戦は小規模で起こっており、デンバー地域でカジュアルなIllegal BurgerとEl Senor Solのメキシコチェーンを所有するWest Coast Ventures Groupは、AmeriCanna Cafeと提携して実験用レストランをオープンし、BiologのCannaStix大麻注入技術をテストすると発表しました。

CannaStixは、調味料、香辛料、およびカンナビノイドの固い棒(大麻植物の化合物)を作成します。風味は調理時に溶けて、わずかな風味とCBDの効果を食物に吹き込みます。

マリファナまたはCBDでさえも連邦レベルで違法、または使用制限がある限り、全国のレストランチェーンが大麻入り、CBD入り食品をメニューに載せることはまずありません。Philadelphia InquirerはWhole Foods Marketの広報部の言葉を引用し、食料品店チェーンは「規制状態に関するすべての問題が完全に解決されるまでCBD(カンナビジオール)を含む製品を販売しない」と述べました。

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