大麻を餌として豚を飼育する!?マリファナの養殖事業の挑戦

大麻を餌として豚を飼育する!?マリファナの養殖事業の挑戦

Moto Perpetuo Farmの豚は大麻でハイになっていっているわけではありませんが、この豚の方が良いと言う人が多くいます。オレゴン州のフォレストグローブで行われているこの合法的なマリファナの養殖事業は、とても新しい挑戦として注目されています。
 
「法的なマリファナ産業から出た副産物の利用は、豚肉産業とって興味深いものです。」と、イリノイ大学の肉科学准教授、アンナ・ディルガー(Anna Dilger)は言います。「私の知る限り、これについての実際の研究はまだありません。」
 
ディルガー氏は、合法的なマリファナの副産物を食べることへの関心は2倍であると述べています。 
「スクラップ・アグ製品(植物)に加えて、マリファナ・ブラウニーやクッキーを作って、残っているベーカリーの廃棄物にも関心があります。」とディルガー氏は言います。「これは、通常、販売のために提供されていない部分や傷ついた商品、または古くなった製品」です。
 
Dilger氏は、ベーカリーの廃棄物は一般的な飼料成分ですが、THCが含まれている場合はさらにおもしろい挑戦だと言います。マリファナによる食欲刺激が豚の飼料摂取量を増加させる可能性があるため、食餌中のTHCは科学的に興味深いものもあります。
 
Moto Perpetuo Farmの所有者であるDave Hoyleは、「豚の食欲が増していると感じていて、同品種よりも早く豚が体重を増やしているようだ。」と述べている。
 
しかし、彼はすぐにこれにはほとんど事例がなく、裏付けがないものである、と注意しています。彼の豚はまた、穀物も自由に食すことができるようになっています。 
 
豚の食事は季節によって異なります。夏にはメロン、トマトなど、冬には緑と根が食事となります。私たちが供給している大麻の量は、年間の生産サイクルや材料の入手可能性によって変動します。私たちは、州独自のライセンス事業の原料のみを供給することができるため、一貫性のある定量化可能な配分が難しくなっています。
 
ジャレル(Jarrell)シェフは、大麻を摂取した豚肉は、大麻の風味があるわけではない、と語っています。
「その豚肉は、とてもジューシーで、粘り気はなく、よりさらさらした質感である」とJarrellは言います。
 
しかし、豚が大麻の成分にどのように反応し、結果として豚肉がどのように変化するかについての科学的情報はまだ足りていません。

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